特集2026.05.28

30着から始まるブランドづくりの現場

「小ロットで作りたい」は、いまブランドを始める人の合言葉になりました。運営会社ワールドトレードの縫製現場から、30着の量産がどう進むのかをレポートします。

一般に「小ロット」と言っても、工場の受注は100〜200着からが相場。30着という数字は、多くの工場にとって採算ラインを割る数量です。それでも受けられるのは、パターン・裁断・縫製・仕上げを一貫して自社管理しているから。段取り替えのロスを最小化できるラインだからこそ、30着に意味が生まれます。

サンプルから量産まで約1ヶ月

デザイナーから仕様書とイメージを受け取ると、まずファーストサンプルを製作。フィッティングの修正を反映した後、生地を発注し量産へ。標準的なアイテムなら、ここまで約1ヶ月です。

30着の先にあるもの

最初の30着を売り切ったブランドは、次に50着、100着と段階的にロットを広げていきます。「最初から大きく作らない」ことは、在庫リスクを抑えるだけでなく、ブランドが自分の顧客を知るための助走期間にもなっています。

ものづくりの詳しい体制は、WTBについてのページでも紹介しています。ブランド立ち上げを考えている方は、まずはお気軽にご相談ください。

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